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<西日本豪雨>死者89人、不明50人超 3万人が避難

大雨による浸水で道路に流れる水=9日午前、岡山県倉敷市の真備町地区

 活発な梅雨前線による西日本豪雨は9日までに、各地で被害が拡大し、死者は計89人に上った。安否不明者は50人以上。中国・四国地方を中心とした被災地では救助や捜索が続いた。気象庁は大雨特別警報を全て解除したが、引き続き土砂災害や河川氾濫への警戒を呼び掛けた。総務省消防庁によると8日午後時点で20府県の避難所に計3万250人が身を寄せた。
 政府は非常災害対策本部を設置。安倍晋三首相は「救命救助や避難の誘導に全力で当たってもらいたい」と指示した。
 岡山県倉敷市真備町地区では川の堤防が決壊し、地区の約3割が浸水。建物の屋上などに千人以上が一時取り残された。国土交通省はポンプ車で同地区での排水を進めた。市によると、浸水家屋は推計約4600戸、地区一帯からの避難者は3千〜5千人とみられる。


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2018年07月09日月曜日


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