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「オルレ」3コース 韓国の認定機関が視察「絶景や植物が済州島の雰囲気に似ている」

月浜海水浴場で震災の被害や避難方法などを確認した済州オルレの理事ら=8日、東松島市

 宮城県が整備する韓国版トレッキングコース「オルレ」で、韓国・済州(チェジュ)島の認定機関「済州オルレ」の理事ら9人が8、9の両日、東松島、大崎、気仙沼3市のコース予定地を視察した。
 8日は東松島市の奥松島コース(約10キロ)のうち、景勝地の稲ケ崎公園や14日に海開きする月浜海水浴場などを約1時間かけて歩いた。木々に囲まれた山道を抜けて新浜岬に到着すると、眼下に広がる景色に歓声を上げた。
 初めて訪れた詩人の許栄善(ホヨンソン)理事(60)は「海岸の絶景や植物が済州島の雰囲気に似ている。東日本大震災で大変な地域だと思うが、オルレが希望の道になってほしい」と話した。
 一行は9日、大崎市の候補地と、気仙沼市の唐桑コース(約11キロ)を回った。奥松島、唐桑の両コースは10月の開設を予定する。


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2018年07月10日火曜日


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