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<ベガルタ>ハーフナー獲得「出場機会が少ない中、仙台が熱く声を掛けてくれた」

記者会見でガッツポーズで意気込みを見せるハーフナー

 J1仙台は9日、神戸から元日本代表のFWハーフナー・マイク(31)=194センチ、92キロ=を期限付き移籍で獲得したと発表した。背番号は41。期間は今季終了まで。同日、仙台市内のクラブハウスで会見したハーフナーは「(長身の)体を生かし、いっぱい点を取ってチームに貢献したい」と抱負を語った。
 長身を生かした空中戦での強さが持ち味だが、今季はリーグ戦4試合出場で1得点にとどまった。仙台を選んだ理由を「神戸で出場機会が少ない中、仙台が熱く声を掛けてくれた」と明かし、「(東日本大震災の)被災から立ち上がった精神力が強いチームだと思う」と印象を語った。
 ハーフナーは広島県出身。横浜Mや甲府などを経てオランダ1部リーグなどでも活躍。11〜13年と16年には日本代表に選ばれた。通算成績はオランダ1部で137試合出場51得点、J1で71試合出場20得点など。
 仙台は今季開幕前に元日本代表の平山相太氏(仙台大在学)が引退し、ゴール前で高さを発揮できる長身のFWを探していた。渡辺晋監督は「高さとゴールを奪う力は現在のFW陣にない武器で、欲しい人材だった」と歓迎した。22日の鳥栖戦から出場可能。神戸戦は契約上出場できない。


2018年07月10日火曜日


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