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<有名人偽サイン販売>母親に有罪判決 仙台地裁「重要な役割果たしたが主導的立場でない」

 仙台地裁は11日、有名人の偽のサイン入りグッズを販売したとして詐欺罪に問われた仙台市太白区長町3丁目、会社役員六波羅弘美被告(70)に懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役1年6月)の判決を言い渡した。
 江口和伸裁判官は「商品発送や落札結果の監視など重要な役割を果たしたが、主導的立場ではなく、関わった犯行の被害額が小さいことを考慮した」と執行猶予の理由を述べた。
 判決によると、被告は実子の雄飛被告(30)=青葉区宮町1丁目、公判中=ら3人と共謀して2017年6月、インターネットのオークションサイトに女性タレントの偽サイン色紙を出品し、落札者から3600円をだまし取った。
 雄飛被告の論告求刑公判もあり、検察側は懲役3年を求刑した。起訴状によると、弘美被告ら3人と共謀して16年10月〜17年6月、同様の手口で落札者から計1万8000円をだまし取ったとされる。


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2018年07月12日木曜日


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