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ホタル生息地で支倉常長しのぶコンサート

ホタルの鑑賞会に合わせて開かれたコンサート

 大郷町川内のホタル生息地で7日、町ゆかりの支倉常長をしのぶコンサートがあった。6〜8日に現地で開かれた鑑賞会「川内ホタルのページェント」(川内ゲンジボタル保存会など主催)の同時開催イベント。
 宮城学院女子大の「音楽リエゾンセンター」認定演奏員の赤間夏海さん(メゾソプラノ)ら3人が出演した。ローマから帰国後、大郷で余生を送ったとの言い伝えがある常長の心情に思いを寄せて作られた「郷の夕暮れ」や賛美歌「アメイジング・グレイス」など、キーボードとフルートに合わせて約10曲を演奏した。
 地元保存会による常長を供養する舞「郷さんさ」も披露された。
 里山と水田に囲まれた会場にはゲンジボタル、ヘイケボタル、ヒメボタルの3種が生息し、演奏が終わった頃から淡い光を放ち始めた。濃霧が立ちこめる中、訪れた家族連れらが幻想的な光景を楽しんだ。


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2018年07月13日金曜日


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