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<モンテ>終了間際決勝弾、天皇杯前回4強の柏に競り勝つ

柏−山形 勝利し喜び合う山形の選手たち

サッカーの天皇杯全日本選手権第4日は11日、さいたま市のNACK5スタジアム大宮などで3回戦が行われ、J2山形は後半終了間際にフェリペアウベスが決勝ゴールを決め、前回大会4強のJ1柏に2−1で競り勝った。

◎終了間際に得点

 ▽3回戦(NDスタ)
山形(J2) 2 0−0 1 柏(J1)
         2−1
▽得点者 【山】坂井、フェリペアウベス【柏】クリスティアーノ(PK)
▽観衆 3016人

 山形が後半終了間際に決勝点を挙げた。後半22分、中村駿の右CKから坂井がヘディングシュートを決めて先制。同45分にPKを与えて同点とされたが、直後のロスタイムに汰木の左クロスをフェリペアウベスが頭で押し込んだ。

<先制点の坂井「貢献できてうれしい」>
 先発をリーグ戦から大幅に入れ替えて臨んだ山形。後半22分、右CKから頭で先制点を決めたのは、5月3日のJ2第12節以来、久々に出場機会を得た坂井だった。今季加入後の初ゴールを「チームに貢献できてうれしい」と喜んだ。
 3バックの左で先発。前半から柏に押し込まれ、味方と連動しながら粘り強く守る展開が続いた。何度もゴールに迫られ、後半終了間際に追い付かれたが、ロスタイムに勝ち越した。
 チームはリーグ戦を含めて公式戦12戦負けなしと好調を維持。「サブ組もしっかり練習できていることが、いい結果につながっていると思う」と分析した。

<実りの多い試合/山形・木山隆之監督の話>
 ピンチやボールを保持される時間があったが、攻撃に出た時はチャンスをつくれていた。リーグ戦でプレーする機会の少ない選手たちがプライドを見せ、実りの多い試合だった。


2018年07月12日木曜日


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