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東北倒産3.1%減の31件 6月、低水準続く

 東京商工リサーチ東北支社は、東北の6月の企業倒産状況(負債額1000万円以上)をまとめた。件数は前年同月比3.1%減の31件で5カ月ぶりに前年同月を下回り、負債総額は48.9%減の18億4800万円だった。小規模企業の倒産が中心で、低水準が続く。
 県別の倒産状況は表の通り。件数は岩手、秋田で減り、負債総額は両県と福島で減少した。東日本大震災の関連倒産は宮城で2件、福島で1件あった。
 産業はサービス業他の10件が最も多く、製造業7件、建設業5件、小売業4件が続いた。原因は販売不振20件、赤字累積7件などの順。形態は破産が30件で大半を占めた。
 負債額は1000万円以上5000万円未満が19件、5000万円以上1億円未満が8件、1億円以上5億円未満が4件。5億円超はなく、1億円未満が全体の9割近くを占めた。
 東北支社は「経営環境の変化に影響を受けやすい小規模零細企業の倒産が目立っている。今後も動向に注意する必要がある」と指摘した。


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2018年07月12日木曜日


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