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<全日本バスケ県予選>男子、東北学院大連覇 女子は聖和学園高初V

仙台大−東北学院大 第2クオーター、ゴール下でパスを出す東北学院大・坂本(左)

 全日本バスケットボール選手権県予選(県バスケットボール協会など主催、河北新報社共催)が14、15日、仙台市青葉体育館であり、男子は東北学院大が2年連続2度目の優勝を果たした。女子は聖和学園高が初優勝した。
 両チームは9月15〜17日に仙台市である1次ラウンドに進む。12月の2次ラウンドからはB1と女子Wリーグ勢が登場し、来年1月のファイナルラウンドで優勝チームを決める。

 ▽男子1回戦
仙台大 99−59 HXH
SESSIONS 93−81 聖和学園高
仙台銀行 87−69 利府高
東北学院大 74−58 東北電力宮城

 ▽準決勝
仙台大 96−86 SESSIONS
東北学院大 100−86 仙台銀行

 ▽決勝
東北学院大 83 24−15 70 仙台大
         17−19
         15−22
         27−14

 ▽女子1回戦
宮城ク 85−65 明成高
聖和学園高 117−33 TENTEN

 ▽準決勝
仙台大 103−67 宮城ク
聖和学園高 77−71 東北学院大

 ▽決勝
聖和学園高 73 12−17 64 仙台大
         23−11
         12−21
         26−15

<坂本が30得点で圧倒的存在感>
 男子で優勝した東北学院大のポイントガード坂本が30得点。鋭いドライブと高い弧を描く3点シュートで得点を重ねた。ぎりぎりまで相手を引きつけてからのアシストもさえ、圧倒的な存在感を見せつけた。
 「流れが悪いときに自分の力で打開したい」。第4クオーター終盤は足をつらせながらも果敢に攻め込むなど、闘争心を前面に押し出したプレーでチームを鼓舞した。勝ち気な司令塔は「勝ち進んでB1勢に挑み、どこまで通用するのか知りたい」。1次ラウンドでの必勝を誓った。

<主将の合沢「挑戦者の気持ちで戦えた」>
 女子は聖和学園高が仙台大を下して初優勝を果たした。主将の合沢は「ディフェンスを頑張って大学生に勝つことができた。うれしい」と振り返った。
 前線から積極的にプレスを仕掛け7点リードで前半を終えたが、第3クオーターに21失点し逆転を許した。第4クオーターを前に小野コーチから「高校生らしくどんどん攻めろ。ミスを恐れるな」とハッパを掛けられて奮起。積極性を取り戻して得点を重ねた。
 高校東北王者は、8月に全国高校総体を控える。合沢は「挑戦者の気持ちで戦えた。高校総体ではベスト4を目指して頑張りたい」と話した。


2018年07月16日月曜日


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