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釣り人待望の一投 秋田港の北防波堤を試験開放 県、本格実施も検討

開放された堤防で、多くの人が釣りを楽しんだ

 秋田県は13〜15日、秋田港の北防波堤を釣り場として試験的に開放した。3日間で県内外から約170人が訪れ、思い思いに釣りを楽しんだ。
 北防波堤は秋田港の外港地区から沖に約810メートル延びた防波堤。周辺は潮の流れが良く、魚の餌になる貝類も豊富で、釣果が期待できるとして開放を求める声が上がっていた。
 15日は先端を除く約700メートルを開放。天候にも恵まれ、家族連れなど68人が集まり、クロダイやアジなどを次々と釣り上げていた。クロダイ7匹を釣り上げた秋田市の会社員斉藤真志さん(33)は「釣り場として最高。良い釣り場が増えれば、釣り活性化にもつながる」と期待感を示した。
 県や国土交通省秋田港湾事務所、日本釣振興会東北地区支部などでつくる検討会は今後、参加者のアンケートなどを基に安全対策や運営方法について協議を重ね、来年度以降の本格開放を目指す。


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2018年07月16日月曜日


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