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<宮城県剣道選手権>千田が連覇 全試合1本も許さず

県剣道選手権決勝 千田(右)が小松を攻める

 剣道の第66回全日本選手権宮城県予選を兼ねた第65回県選手権(県剣道連盟、河北新報社主催)が16日、仙台市太白区の県武道館であり、千田海4段(多賀城市連盟、明大)が2連覇を果たした。
 51人が出場し、トーナメント方式で戦った。決勝戦は昨年と同じ小松瑞基4段(県警)との対戦。千田は序盤に面を奪うと、その後の小松の攻めをしのぎ1本勝ちした。千田は11月3日に東京・日本武道館で開催される全日本選手権に県代表として出場する。

 ▽準々決勝
千田(多賀城) メ− 斎藤(若林)
武田(石巻)  コ− 渡辺(県警)
菅原(県警)  メ− 石川(県警)
小松(県警)  メ− 中村(県警)

 ▽準決勝
千田 メ− 武田
小松 メ− 菅原

 ▽決勝
千田 メ− 小松

<1本も許さず「素直にうれしい」>
 2連覇を果たした千田は全5試合で1本も許さない試合運びを見せ、「連覇してこそ実力を示せる。素直にうれしい」と胸を張った。
 連覇に向けて技に幅を持たせるため、小手打ちを重点的に鍛えてきた。この日は小手を中心に攻めた結果、意識した相手に隙が生じて面が効果的に決まった。「稽古の成果と言える」と手応えを感じていた。
 昨年初出場した全日本選手権は1回戦敗退。「硬くなり、自分の剣道ができなかった」と後悔しか残らなかった。「今年は準々決勝まで勝ち上がりたい」と意気込んだ。


2018年07月17日火曜日


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