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<高校野球宮城>東北学院が着実に得点

 【評】東北学院が完勝。三回2死二塁、佐島の左中間を破る適時二塁打で先制。四回は大沼の適時打で加点するなど中盤以降も着実に得点を重ねた。先発大沼は5回10奪三振。亘理は3安打に終わった。

 ▽2回戦(石巻市民)

東北学院001112002=7
亘  理000000000=0

<亘理、投手陣耐えコールド許さず>
 部員12人の亘理が最後まで戦い抜いた。打線が18三振を喫するなど力の差はあったが、投手陣が耐え、コールド負けは許さなかった。
 昨秋以降、部員不足で連合チームを組まざるを得なかったが、1年生5人が加わり単独チームとして出場がかなった。実質的な準備期間はわずか2カ月ほど。堀籠主将は「調子をできる限り上げることができた」と仲間に感謝した。
 堀籠主将と2番手で登板した斎藤は山元町の保育所からの幼なじみ。斎藤は1年夏に首のけがでいったん退部したが、最後の夏に単独チームで出場を目指した堀籠主将の誘いに応じて復帰した。斎藤は6回5失点(自責点4)と粘りの投球。「最後くらい良い思いをして終わりたかった。後悔はない」と気丈に語った。


2018年07月17日火曜日


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