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<高校野球宮城>仙台向山、鮮やか5連打 中盤のリード守り切る

仙台向山−古川黎明 勝利した仙台向山の校歌を聞く、古川黎明ナイン

 【評】仙台向山が中盤のリードを守り切った。0−1の五回2死二塁で佐藤を皮切りに5連打して4点を奪い逆転。六回も敵失で2点を加えた。古川黎明は1点差まで追い上げたが、届かなかった。

 ▽2回戦(仙台市民)
仙台向山000042000=6
古川黎明000101201=5

 <古川黎明、追い上げ届かず> 古川黎明は1点差まで迫る粘りを見せた。先発青木は五回に降板したが、六回に先頭打者で出塁して反撃の足掛かりをつくった。「投球では貢献できなかったので、打撃で頑張ろうと思った。このチームでもっと戦いたかった」と悔しさをにじませた。
 佐々木太主将を含め3年生は3人だけ。部員数が少なく緩みがちだった部の士気を高め、2年生主体で夏の大会に臨んだ。勝利にはあと一歩及ばず、ベンチ前の整列では選手が涙に暮れた。
 佐々木太主将は「2月に校地に練習グラウンドが完成し、春には中高一貫の中学に軟式野球部ができた。チームはもっと強くなれる」。青木ら後輩に思いを託した。


2018年07月18日水曜日


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