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仙台中心部の歩行者通行量0.9%増 高水準維持 クリスロード商店街の三滝不動尊前3年ぶりトップ

通行量が最多だった三滝不動尊前

 仙台商工会議所は、仙台市と共同で金曜日(5月25日)と日曜日(27日)に実施した市中心部の歩行者通行量の調査結果(速報)をまとめた。合計通行量は前年比0.9%増の69万3058人となり、高水準を維持した。

 調査8地点は図、各地点の通行量などは表の通り。8地点の平均は金曜日が1.1%増の3万8978人、日曜日は0.8%増の4万7655人。
 両日を合わせた通行量はクリスロード商店街の三滝不動尊・三原堂前が、2015年以来3年ぶりのトップとなった。
 16、17年と連続首位だったJR仙台駅・東西自由通路は今年も上位をキープしたが、金・日曜日ともに2桁減となった。プロ野球東北楽天のホームゲームが開かれていなかったことなどが影響したとみられる。
 曜日別では金曜日は仙台駅西口のペデストリアンデッキ・エスパル前など6地点で増えた。藤崎前は夕方の通行量が多く、9.0%増を記録。日曜日は5地点でプラスだった。
 仙台商議所の担当者は「全体としては昨年に続き高水準だった。仙台駅周辺だけでなく、市中心部の商店街でも来訪者が増えていることがうかがえる」と分析する。
 調査は例年と同様、5月の金曜日と日曜日の午前9時〜午後8時に実施。中心市街地活性化や商業立地検討などの基礎資料となる。


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2018年07月19日木曜日


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