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ヒマワリ元気 広大な畑楽しんで 宮城・山元で「祭り」21〜31日

見頃を迎えたヒマワリ畑。以前は被災した宅地だった

 東日本大震災で大きな被害が出た宮城県山元町笠野地区で、県内有数の広さのヒマワリ畑が見頃を迎えている。約6ヘクタールの畑は主に被災宅地跡で、耕作者の農業生産法人「やまもとファームみらい野」が地力アップのために初めて作付けした。広大なヒマワリ畑を楽しんでもらおうと、町は21〜31日、「やまもとひまわり祭り」を開催し、土日に飲食ブースを設ける。
 現地は県道相馬亘理線沿いで畑に散策路が設けられている。ヒマワリは高さ160センチほどに育ち、大輪の花を咲かせた。祭り期間中は自由に出入りして無償で摘み取りができる。祭り後、ヒマワリは緑肥として畑にすき込まれる。
 町沿岸部では農地の大規模化が進んでいる。町の担当者は「花を楽しんでもらうとともに、復興状況を見ていただきたい」と話す。
 連絡先は町産業振興課0223(37)1119。


2018年07月19日木曜日


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