山形のニュース

<列島猛暑>熱中症予防にスイカいかが 夏場の生産量日本一・尾花沢で出発式

選果施設に持ち込まれたスイカ

 夏場のスイカ生産量で日本一を誇る「尾花沢すいか」の出荷作業が本格化し、山形県尾花沢市のみちのく村山農協東部すいか選果施設で19日、出発式が行われた。
 尾花沢すいかは、尾花沢、村山の両市と山形県大石田町で生産されるブランドスイカ。選果場には、5〜10キロの大玉を積んだ生産者のトラックが次々に集まり、傷の有無や糖度などの確認を経て、スイカは箱詰めされていった。今季は西部すいか選果施設(大石田町)と合わせ、約220万個を販売する計画だ。
 同農協すいか生産部会長の加藤元和さん(65)は「天候に恵まれ、作柄は良く甘みも十分。熱中症予防に効果的だ」と胸を張った。
 出発式では、同農協の折原敬一組合長が「ぜひ販売額30億円をクリアしたい」とあいさつ。関係者が関東・関西方面に向かうトラックを見送った。
 出荷は8月末まで続く。


関連ページ: 山形 経済

2018年07月20日金曜日


先頭に戻る