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<列島猛暑>福島では35人搬送

 福島県内では19日、学校の行事中に熱中症の症状を訴える児童や生徒が相次いだ。県内の各消防本部によると、同日夕までに児童生徒を含む計35人が病院に運ばれた。
 本宮高では午後、球技大会の休憩中などに男女10人が体調不良を訴え、ドクターヘリなどで搬送された。3人が入院したが、命に別条はないという。黒川佳子校長(53)は「注意して実施したつもりだったが、判断が甘かったと言われても仕方がない」と話した。
 郡山、会津若松両市の3高校でも体育大会中の女子生徒計5人が、福島市では課外活動で登山中の女子児童1人がそれぞれ病院に運ばれた。
 県教委は「全ての県立学校に熱中症予防の緊急通知を18日に出したが、行事実施などの判断は学校に任せていた。今後も注意を呼び掛ける」と説明した。
 福島地方気象台によると、県内の最高気温は石川36.4度。計5カ所で猛暑日となった。


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2018年07月20日金曜日


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