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<羽生結弦>9月オータム・クラシックに派遣 五輪後初実戦

羽生結弦

 フィギュアスケート男子で2014年ソチ、18年平昌両冬季五輪金メダリストの羽生結弦(23)=ANA、宮城・東北高出=が、今季初戦としてオータム・クラシック(9月20〜22日・オークビル=カナダ)に派遣される見通しであることが20日、関係者への取材で分かった。同種目で66年ぶりの2連覇を達成した平昌五輪以来、約7カ月ぶりの実戦で、23日の日本スケート連盟の理事会で承認されるとみられる。
 羽生は2月の五輪後、痛みがあった右足首の治療に専念するため、3月の世界選手権を欠場していた。練習拠点のトロントと同じカナダで行われるオータム・クラシックには4年連続の出場となり、2年前に世界初の4回転ループを成功している。
 仙台市出身の羽生は五輪2連覇の偉業で東日本大震災などの苦難を乗り越え、国民に感動や勇気、社会に夢と希望を与えたとして個人としては最年少、スケート界からは初となる国民栄誉賞を受賞した。シーズンの本格的な開幕を告げるグランプリ・シリーズは第3戦のフィンランド大会(11月2〜4日・ヘルシンキ)、第5戦のロシア杯(同16〜18日・モスクワ)にエントリーしている。


2018年07月21日土曜日


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