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<地産地消ラボ>和洋菓子店とうどん店で結成 岩手・山田発のロールケーキ開発

山田町の食文化を凝縮したロールケーキ

 岩手県山田町の食品3店舗が東日本大震災からの復興後を見据えて結成した「やまだ地産地消ラボ」が、地元の素材でロールケーキを開発した。21日から「道の駅やまだ」などで販売する。
 「山田生せんべいもちロール」(1300円)は、米粉やゴマを練ったせんべい生地を棒状にして巻いた。生せんべいは藩制時代から伝わる地元の保存食が由来とされる。甘さを抑えた素朴な味わいで、弾力のある食感が楽しめる。
 「南部一郎かぼちゃの濃厚プリンロール」(1200円)は、カボチャプリンを使った。
 「地産地消ラボ」は2014年、食を中心に山田町の魅力を発信しようと店舗が隣り合う和菓子店と洋菓子店、うどん店で結成した。
 川村芳宏代表は「山田町らしさをアピールすることで、現地に足を運んでもらうきっかけにしたい」と期待する。


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2018年07月21日土曜日


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