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女川再稼働問う県民投票目指す 栗原で市民団体結成

署名活動に取り組むことを確認した総会

 東北電力女川原発(女川町、石巻市)の再稼働の是非を問う住民投票条例の制定に向け、「県民投票を実現する会」(仙台市、多々良哲代表)と共に活動する栗原市の市民団体の結成総会が21日、市内であった。
 約20人が参加。県内各地で組織されている同趣旨の団体と連携しながら協力者を募ることを確認した。条例制定に向けた住民直接請求に必要とされる県内全体の署名約4万筆のうち、市内で約3100筆の獲得を目指す。
 団体の会長に選ばれた同市栗駒の元教員鈴木健三さん(75)は「原発についてはいろんな考えがある。人々の声を反映させる仕組みが不可欠だ」と述べた。
 多々良代表は「女川原発の再稼働は県民全員が当事者だ。『自分たちが決める』との機運を盛り上げよう」と呼び掛けた。


2018年07月22日日曜日


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