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<高校野球宮城>角田逃げ切る 仙台南に4−3

 【評】角田が逃げ切った。0−1の二回、渡辺凌、菅野の連続適時打で逆転し、相馬の2点本塁打でこの回4点を挙げた。太田悠は九回に1点差に迫られながら完投。仙台南は八回まで散発3安打と反撃が遅かった。

 ▽3回戦(仙台市民)
仙台南010000002=3
角 田04000000×=4

<仙台南、主将引っ張るも及ばず>
 仙台南は1−4の九回、1死走者なしから、宍戸主将の中前打を口火に1点差まで詰め寄る意地を見せたが、逆転はならなかった。宍戸主将は「角田の主戦太田悠をつかまえるのが遅かった」と悔しがった。
 先発6人を2年生が占める若いチームの中、3安打と気を吐いた。ベンチでは「自信を持てば打てる」と仲間を鼓舞した。松木監督は「宍戸のチームだった」とたたえた。
 試合後は場内放送を務めた3年生マネジャーが声を詰まらせ、場内の涙を誘った。宍戸は夢を後輩に託す。「2年生には1年生を引っ張り、強くなってほしい」


2018年07月22日日曜日


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