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だし 味の深み 広がれ 青森・「ソムリエ」奥村さんのソバカフェが24日開店

21日のプレオープンで招待客にそばを振る舞う奥村さん(右)

 「だしソムリエ」として活躍する青森市の奥村雅美さん(35)が24日、市内に飲食店「ソバカフェ雅(みやび)」をオープンさせる。だしの魅力を広める拠点として、料理を提供するだけでなく、食のイベントや講座の会場としても活用する。

 実家がそば店を営み、幼い頃からだしを身近に感じていた奥村さん。4年前にだしソムリエの資格を取得した。だしのうまみで減塩を進める青森県のイベントに携わったり、県内外で研修会や講演に取り組んだりしてきた。
 住宅地に開く店にはテーブル、カウンター合わせて18席を用意した。県産素材を使った創作そば料理やケーキなどのメニューをそろえる。市民らを対象に講座を開き、さまざまな素材でだしを取るところも見てもらう。食事を楽しみながら、その奥深さを知ってもらう狙いだ。
 奥村さんは「だしは組み合わせれば深い味になる。味覚が研ぎ澄まされ、気付かないうちに薄味になる」と話す。子ども向けのイベントや、美容と料理などをテーマに他団体と提携する構想も練っている。
 営業時間は午前11時〜午後6時。日曜定休。連絡先はソバカフェ雅017(777)0095。


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2018年07月22日日曜日


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