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<だて正夢>首都圏PR強化へ 10月デビューイベント

だて正夢の売り込み方針を確認したブランド化戦略会議

 宮城県産米のブランド力向上を目指す県の「みやぎ米ブランド化戦略会議」が23日、県庁であった。高価格帯の新品種「だて正夢」の本格デビューを今秋に控え、首都圏を中心に県外での情報発信を強化する方針を確認した。
 県が示したプロモーション計画によると、10月に都内でデビューイベントを開催。11月に東京・表参道にだて正夢を味わえるアンテナショップ「お米カフェ」を期間限定でオープンする。日本航空やJR東日本と連携し、機内食での提供や販売促進も行う。
 プレデビューと位置付けた2017年産だて正夢の販売量は6月末現在で250トン。このうち県外での販売量は約1割の26トンにとどまっている。
 会議には県や農協、生産者団体、米卸会社などの関係者約20人が出席。新之助(新潟県)や雪若丸(山形県)など全国の米どころで新品種のデビューが相次ぐ状況も踏まえ「17年産は販売量が少なく、首都圏での知名度がまだまだ厳しい」「競争が激化する中、知名度アップとリピーター獲得には試供品の提供が不可欠だ」との意見が相次いだ。
 18年産だて正夢は1500トンの生産を予定している。


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2018年07月24日火曜日


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