福島のニュース

<いわき女性変死>遺体と別の部屋にも血痕 「家の中物色された」訴えも

 福島県いわき市平鎌田、無職坂本基子さん(83)方で21日、女性の他殺体が見つかった事件で、遺体があった座敷とは別の場所からも血痕が発見されたことが23日、捜査関係者への取材で分かった。
 いわき中央署捜査本部は暴行を受けた女性が死亡する前に歩いたか、何者かが犯行後に部屋を移動した際に付着した可能性があるとみて慎重に調べている。
 捜査関係者によると、女性は玄関に接する座敷で脚を玄関側にして横向きに倒れていた。顔を殴られたとみられ、鼻や口から出血していた。座敷以外から見つかった血痕は少量だったという。
 1人暮らしの坂本さんが「家の中を物色された」と周囲に訴えていたことも分かった。親族によると、体調を崩して入院した1年ほど前、「買ったばかりのポットが無くなった」などと話していたという。
 捜査本部は連絡の取れない坂本さんとみて遺体の身元特定を進めている。


関連ページ: 福島 社会

2018年07月24日火曜日


先頭に戻る