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<田島祇園祭>花嫁優雅に七行器行列 福島・南会津

行器を持って歩く花嫁姿の女性たち

 福島県南会津町田島地区で23日、花嫁姿の女性が優雅に練り歩く会津田島祇園祭の「七行器(ななほかい)行列」が行われ、沿道を埋めた観光客が行列にカメラを向けた。
 花嫁姿の女性約30人とかみしも姿の男性の総勢約100人が午前7時50分、祭りを仕切る「お党屋」本陣を出発した。
 女性は神前に供える酒と赤飯、サバを入れた七つの漆塗りの器「七行器」を交代で持って歩き、約1キロ先の田出宇賀神社と熊野神社で良縁や豊作を祈った。気温はぐんぐん上がり、女性らは暑さに耐えながら粛々と祭りに臨んだ。
 日本三大祇園祭の一つ。氏子が当番で祭事を担当する「お党屋制度」で830年以上受け継がれ、国の重要無形民俗文化財になっている。


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2018年07月24日火曜日


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