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<高校野球宮城>東北学院が延長戦制す 古川の主戦千坂、力投176球も報われず

 【評】東北学院が延長戦を制した。1−4の七回に伊藤の3点打などで逆転。八回に追い付かれたが、5−5の十二回に代打朝倉の中前適時打でサヨナラ勝ちした。古川は守備の乱れが失点につながった。

 ▽4回戦(石巻市民)

古  川012100010000 =5
東北学院000001400001x=6
    (延長十二回)

◎古川の主戦千坂、力投報われず

 古川の主戦千坂がタイブレーク直前の十二回に力尽きた。内野ゴロの送球の乱れで1死二塁のピンチ。東北学院の代打朝倉に対し、1ボールから投じた計176球目だった。内寄りの直球を中前に運ばれ、サヨナラ負けを喫した。「絶対に打たれないという気持ちで投げたが…」と悔し涙を流した。
 3点リードの七回、左脚の張りから制球を崩して4失点と逆転を許したが、直後に追い付いたことで再び自分を奮い立たせた。力投は報われなかったが、まだ2年生。「どんなことにも動じない精神力を磨き、甲子園出場という結果で先輩たちに恩返ししたい」と誓った。

◎東北学院・朝倉(代打でサヨナラ打)

 「直球に狙いを絞りフルスイングした。相手投手は同じ2年生で負けたくない気持ちもあった。準々決勝も思い切りの良さを出したい」


2018年07月25日水曜日


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