宮城のニュース

<高校野球宮城>石巻、延長10回サヨナラ勝ち 

 【評】石巻が延長サヨナラ勝ち。2−3の九回2死二塁、松浦の中越え二塁打で同点とし、十回に村上の左中間二塁打で試合を決めた。泉館山は0−2の八回に3安打を集めて逆転した粘りを生かせなかった。

 ▽4回戦(石巻市民)

泉館山0000000300 =3
石 巻1100000011x=4
   (延長十回)

◎石巻の村上、強い思い打球に

 石巻の村上が一振りでチームを3年ぶりの8強に導いた。3−3の延長十回、1死二塁の好機で4球目のスライダーをうまく合わせると、左中間を破るサヨナラの適時二塁打に。「この回で決めたかった」と笑顔を見せた。
 マウンドでの借りをバットで返した。2点リードの八回、高めに浮いた投球を捉えられて逆転を許した。それでも九回に仲間が同点とし、十回に継投した難波が力投。「失点は自分の責任。取り返す」との強い思いを打球に乗せた。
 チームは今大会2度目の逆転勝ち。「粘りは石巻の長所。敗れたチームの思いを背負って優勝を目指す」と頼もしい。

◎泉館山・星投手(延長十回に力尽きる)

 「サヨナラの決勝打はスライダーが甘く入ってしまった。最後の最後に粘り切れなくて申し訳ない。(3回戦から)中1日の試合で疲れはあったが、言い訳はできない」


2018年07月25日水曜日


先頭に戻る