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<東京五輪まで2年>心一つ高まる熱気 1000キロリレー青森出発

アスパムを出発した高橋さん(前列左端)やELLYさん(同右端)

 東日本大震災からの復興を支援するため、青森から東京まで被災地をランニングや自転車によるリレー形式でつなぐ「未来(あした)への道 1000km縦断リレー2018」(東京都など主催)が24日、青森県観光物産館アスパム(青森市)を出発した。

 東京五輪の開幕までちょうど2年となる24日に合わせて開催した。アスパム隣の青い海公園であったスタート式で、三村申吾青森県知事は「スタート地点である青森の元気を全国に届けよう」とあいさつ。人気グループ「三代目 J Soul Brothers」のパフォーマー、ELLY(エリー)さん(30)=三沢市出身=ら4人のゲストランナーが紹介された。
 三村知事の号砲で、一般参加者約120人が市中心部の第1区間約1.7キロを走った。ゲストランナーを務めたシドニー五輪女子マラソンの金メダリスト高橋尚子さん(46)は「暑かったが、笑顔で地域を盛り上げていくことが被災地の後押しになる」と話した。
 縦断リレーは青森、岩手、宮城、福島、茨城、千葉各県と東京都の約1320キロを150区間に分け、ランニングと自転車でたすきをつなぐ。参加者は総勢約1630人で、8月7日にゴール地点の駒沢オリンピック公園(東京都)に到着する。


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2018年07月25日水曜日


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