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花巻にゲストハウス 地元ベンチャーが来月1日開設「市中心部観光の拠点に」

開放的な雰囲気の宿泊者交流スペース

 岩手県花巻市中心部にある廃業した旅館を改装して訪日外国人旅行者らを受け入れるゲストハウスが8月1日、オープンする。簡易な宿泊施設を提供することで地域観光の選択肢を増やしたいと、地元のベンチャー企業「ぼうけん」が運営を手掛ける。
 ゲストハウスは木造2階で、2段ベッドを備えた相部屋など11室に最大29人が宿泊できる。1階には交流スペースを設けて地元のワインなどを提供する。料金は1泊2700円から。
 米国出身のスタッフを配置し、外国人旅行者にも対応する。
 花巻市には宮沢賢治記念館などの観光資源がある半面、宿泊施設は温泉街かJR花巻駅前のホテルに限られていた。
 ぼうけん社長の福田一馬さん(33)は「簡易な施設だからこそ気軽に宿泊してもらい、地域全体で旅行者をもてなすことができる」と説明。ゲストハウスを拠点に観光情報を発信し、地域に経済循環を生み出したい考えだ。
 予約は8月1日から。連絡先は宿泊施設「meinn(メイン)」0198(33)4167。


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2018年07月25日水曜日


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