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青森駅前に商議所が移転 中心市街地活性化に期待

JR青森駅前に完成した青森商議所の新会館

 青森商工会議所が24日、JR青森駅前の新会館に移転し、落成式を行った。隣接する再開発ビル「アウガ」には今年1月、駅前庁舎として、青森市の窓口機能が移転しており、中心市街地のさらなる活性化に期待がかかる。
 新会館は、商議所が地上8階、地下1階の空きビルと土地を取得し、今年2月から改築工事を進めてきた。延べ床面積は約6200平方メートルで総事業費は8億1000万円。10月中旬までに、商工団体など9団体と民間企業2社が入居する。1階にコンビニもオープンした。
 起業・創業の支援拠点として「あおもりスタートアップセンター」を1階に設置。専門家2人が常駐し、相談を受け付ける。センターには、セミナーやイベントが開催できる86平方メートルのスペースやキッチン、期間限定で店を開設できるブース、電源付きのワークスペースなども設けられた。
 落成式には自治体や商工団体、関係企業などから約180人が出席し、新会館の完成を祝った。
 中心市街地の活性化について、若井敬一郎会頭は「隣接する駅前広場も活用し、にぎわい創出へ魅力ある場をつくっていきたい」と話した。


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2018年07月26日木曜日


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