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<地上イージス>「住宅密集地に必要ない」秋田の近隣町内会など計画反対決定

 地上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の候補地に挙がる陸上自衛隊新屋演習場(秋田市)に最も近い勝平地区の町内会などで組織する「新屋勝平地区振興会」は25日、臨時理事会を開き、「住宅密集地に施設は必要ない」との見解をまとめ、地区振興会として配備計画に反対することを決めた。
 町内会長や団体関係者ら28人が出席。一部からは「抑止力になる」との声もあったが、反対意見が多かった。それでもまとまらなかったため、最後は地区振興会の佐々木政志会長に一任して決めた。
 佐々木会長は理事会後の取材に「電磁波や施設が攻撃されることへの懸念があった。振興会の立場として見解を出した」と述べた。
 新屋勝平地区振興会は16町内会と7団体で構成。5400世帯、約1万3000人が暮らしている。


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2018年07月26日木曜日


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