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プレミアム商品券、切手代不足などで申込書396通が実行委に届かず…救済措置検討へ

 福島県南相馬市は25日、本年度のプレミアム商品券について、購入希望世帯が投函(とうかん)した申込書396通(家族分を含め計771人分)が実行委員会に届いていなかったと発表した。締め切りは6月12日で販売が始まっている。
 市民がはがきに切手を貼らなかったり、切手代が不足したりしたため。委託事業者の私書箱に入らず、東京多摩郵便局に留め置かれていた。引換券発行の通知が届かないとの問い合わせが今月17、18日に計約70件あって判明した。
 市は救済措置の検討を対象者に通知した。担当者は「正規の手続き者との間で不公平感が出ないようにする」と話した。
 商品券は、東京電力福島第1原発事故後の帰還促進や事業再開などが目的で、国と県の交付金を活用。市内の指定小売店で使える1万5000円分を1冊1万円(1人6冊まで)で販売。希望は発行予定10万5000冊を超え、抽選で1人当たりの冊数を減らして販売を始めていた。


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2018年07月26日木曜日


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