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百貨店売上高1.9%減 東北・6月、衣料品3ヵ月ぶり増

東北の百貨店売上高の前年同月比増減率推移
6月の東北の百貨店(9社16店)売上高

 東北百貨店協会は、6月の東北の百貨店売上高の概況を発表した。1月末で閉店した十字屋山形店(山形市)を除いた売上高(9社16店)は、前年同月比1.9%減の130億200万円となり、10カ月連続で前年を下回った。
 主力の衣料品は1.8%増の39億5500万円で3カ月ぶりのプラスとなった。サマークリアランスセールが前年より1日多かったことなどから婦人服は4.8%増、子ども服は1.3%増だった。
 身の回り品は微増で、婦人靴やバッグ、紫外線(UV)ケア商品などの売れ行きが良かった。雑貨は化粧品が好調を維持したが、美術・宝飾・貴金属は落ち込んだ。
 食料品は2.7%減。さくら野百貨店北上店(北上市)の食品フロア閉鎖、中合福島店(福島市)の食品売り場面積半減などが響いた。
 セールは衣料品やハンカチ、ハンドバッグなどが好調。中元ギフトは、各社とも早期特典などの取り組みで前年実績を確保した。
 地区別は仙台が0.9%増、仙台以外は4.3%減。協会の担当者は「前年の特殊事情や特需反動を除き、全体的には好調だった」と説明した。


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2018年07月26日木曜日


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