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海の恵み実感 南三陸の小学生、定置網漁を体験

定置網に掛かった魚を取る児童

 宮城県南三陸町は26日、町内の小学生を対象に志津川湾で定置網漁体験や藻場観察のイベントを開いた。
 志津川小や入谷小など4校から4〜6年生計12人が参加。志津川の荒砥漁港から漁師と船で湾内に向かい、定置網に掛かったスズキやアイナメを手持ちの網ですくい上げた。取った魚の魚拓にも挑戦した。
 志津川小6年の千葉倫佳さん(12)は「トビウオは思ったよりもひれが大きかった。いろいろな魚が見られて楽しかった」と海の恵みを実感した。
 町は今年、志津川湾の藻場のラムサール条約登録を目指している。児童たちは船上から、寒流と暖流の影響で多様な海藻や海草が生息する藻場の観察もした。
 イベントは、町で来年2月に国内のラムサール条約登録地の子どもを集めて開かれる交流イベント「KODOMOラムサール」のプレ企画として実施された。


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2018年07月27日金曜日


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