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<秋保温泉>古民家再生し観光交流拠点に 「アキウ舎」完成

住民や取引先を招いたアキウ舎の内覧会

 観光まちづくり会社のアキウツーリズムファクトリー(仙台市)が、太白区秋保地区の古民家を再生して整備した観光交流拠点「アキウ舎」が完成し、26日に関係者向けの内覧会を開いた。地場の野菜が味わえるカフェレストランが核施設で、秋保温泉に訪れる交流人口の拡大を狙う。
 古民家は築約160年で床面積約230平方メートル。店内で季節野菜のランチプレートや蒸し鍋、名産「秋保石」に似せた板状の創作チョコレートを提供する。自転車で温泉街を巡るツアーや地元農家と連携した農業体験、伝統芸能に触れる体験なども企画する。
 同社は市内の企画会社や秋保温泉の旅館経営者らが昨年4月設立。千葉大貴社長は「人口が減少する中で住民や温泉旅館と手を携え地域活性化を図る。観光客が秋保に長く滞在する仕掛けを考えたい」と話した。
 正式オープンは31日で営業時間は午前11時半〜午後6時。プレオープンの27〜30日には午後2時半〜6時に一部の飲食メニューを提供する。火曜定休。
 連絡先はアキウ舎022(724)7767。


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2018年07月27日金曜日


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