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<大崎市>試行の入札継続 中断の測量関連、近く再開

 宮城県大崎市は談合問題で中断していた測量関連業務の入札を近く再開する。本年度中は、透明性確保のため試行導入している条件付き一般競争入札を継続する方針で、今後、庁内に設置する検討会議で新たな入札方式の検討に入る。
 公正取引委員会は26日、2013〜16年度に市が発注した測量関連業務の指名競争入札113件で事前の受注調整があったとし、市内の指名業者13社(うち1社廃業)の談合関与を認定。市は8月上旬にも業者に対する指名停止処分を行う方針で、その後入札を再開する。
 市は談合疑惑が浮上したことから、昨年6月21日を最後に測量関連業務での指名競争入札を中断。同11月、入札参加資格を県内業者に広げた条件付き一般競争入札を試行導入した。本年度は6月6日に初回の入札を実施したが、公取委が市発注業務の談合認定を行うとの一部報道を受け、6月20日と7月4日に予定していた計7件の入札を中止していた。


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2018年07月28日土曜日


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