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<20億円寄付>青森県中央病院にも 青森市と同じ昨年末 本人の意向で詳細明かされず

 青森県は27日、県立中央病院(青森市)に昨年末、20億円の寄付があったと発表した。個人名義か法人名義かを含め、寄付者の強い要望があって詳細は明らかにされていない。青森市にも同時期に市内の個人から20億円の寄付が寄せられており、さまざまな臆測を呼びそうだ。
 県病院局によると、寄付の申し出があったのは昨年11〜12月ごろで、12月28日に20億円が振り込まれた。その際「病院の医療の充実、発展に使ってほしい」との意向が伝えられたという。
 寄付金の使途について同局は「施設の整備や医療機器の購入、人材育成などが考えられるが、今後検討する」と説明した。
 青森市に寄付金20億円が振り込まれたのも昨年末。小野寺晃彦市長が当人から直接「市民の短命の返上に役立てて」との要望を受け、市はスポーツ施設の建設を決めた。
 吉田茂昭県病院事業管理者は「県民の命をしっかり守るため、有効に活用させていただく」との談話を発表した。


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2018年07月28日土曜日


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