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<地上イージス>「さらに丁寧な地元説明必要」 測量調査の入札延期で小野寺防衛相表明

 小野寺五典防衛相は27日の閣議後記者会見で、地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の配備候補地で予定していた地質測量調査の一般競争入札の開札日を延期した理由について「地元へのさらなる丁寧な説明が必要と考えた」と述べた。
 配備候補地の陸上自衛隊新屋演習場(秋田市)陸自むつみ演習場(山口県萩市、阿武町)の地元自治体の全てから、入札延期の要望があったことから踏み切ったと説明。「地元の懸念や不安に具体的、客観的に答えられるよう、より詳細な調査を行う」と語り、地質調査に水質分析を追加したことも明らかにした。
 佐竹敬久秋田県知事は、調査に先立ってレーダーの種類や発射装置の規模などシステムの全体構想を示すべきだと主張している。小野寺氏は「(地元説明会で)知事からさまざまな質問があると思う。丁寧に答えたい」と語った。


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2018年07月28日土曜日


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