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真夏に氷点下!? 山形・新庄の雪氷防災研で施設公開

低温実験室内で吹雪を体験する家族連れ

 山形県新庄市にある防災科学技術研究所雪氷防災研究センターで27日、降雪や吹雪などを体験できる施設公開があった。市内では最高気温30.8度の真夏日を記録する中、市民は氷点下の実験室で雪を学ぶとともに、ひとときの涼を満喫した。
 実験室は雪氷災害の発生を事前に予測するシステムの開発などに使われている。見学者たちは防寒着を着て、人工雪が積もる氷点下10度の実験室に入った。職員の案内で横風発生装置による風速10メートルの吹雪を体験したほか、ルーペで雪の結晶も観察した。
 家族5人で訪れた仙台市青葉区の錦ケ丘小2年中島悠斗君(8)は「寒かったけれど、初めて見た雪の結晶がきれいだった。空の水分量の違いで結晶の形が異なることが分かった」と話した。


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2018年07月28日土曜日


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