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お盆の混雑ピーク 下り11日・上り15日 高速道と新幹線

◎高速道/5km以上渋滞は東北51回

 東日本高速道路東北支社は、お盆期間(8月8〜19日)の渋滞予測をまとめた。ピークは下りが11日、上りが15日を見込む。東北での5キロ以上の渋滞は東北道を中心に51回(下り24回、上り27回)になるとみている。
 最も激しい渋滞はいずれも東北道で、下りが11日午後2時ごろで、宮城県大和町の大和インターチェンジ付近から20キロの予想。上りは15日午後3時ごろで、福島市の福島トンネル付近から20キロを見込む。
 昨年の同時期には、事故による渋滞も含めて5キロ以上が計67回(下り31回、上り36回)発生した。
 今年は交通量の分散を目的に、自動料金収受システム(ETC)利用の休日割引が9、10の平日に適用され、11、12の土日は平日料金となる。東北支社の担当者は「11日がピークにはなるが、混雑緩和の効果はあるだろう」と話した。


◎新幹線/予約分散、15日に空席も

 JR東日本仙台支社は、お盆期間(8月9〜19日)の東北、秋田、山形の3新幹線の指定席予約状況(25日現在)をまとめた。混雑のピークは下りが11日、上りが15日の見込み。
 下りの東北新幹線はやぶさと秋田新幹線は10日午前から12日午後にかけ、ほぼ満席が多くなっている。山形新幹線は10日午前から混雑し、11日は早朝から午後までがほぼ満席。
 上りは14〜16日に予約が進んでいるが、前年よりも分散傾向にあり、ピークの15日午後でも空席が残る。
 3新幹線の予約可能席数は前年同期比2.9%増の133万席、予約席数は1.3%増の69万9000席。予約率は52.5%で、前年を0.8ポイント下回った。
 仙台支社は「働き方改革で長期休暇を取る傾向もあり、上りは18、19両日の週末まで予約が分散するのではないか」と説明した。


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2018年07月28日土曜日


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