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<高校野球宮城>仙台育英、2年生4番小濃が3安打

古川工−仙台育英 3回裏仙台育英2死一、二塁、小濃が右前適時打を放ち、2−0とする。投手小松、捕手鎌田

 第100回全国高校野球選手権大会への出場を懸けた地方大会は28日、7大会で決勝が行われ、宮城大会は仙台育英が7−0で古川工を破り、2年連続27度目の夏の甲子園出場を決めた。
 広島大会では昨夏の甲子園大会準優勝の広陵が広島新庄に延長十回、5−4でサヨナラ勝ちし、2年連続23度目の出場を決めた。
 奈良大会では奈良大付が天理に延長十一回、10−9でサヨナラ勝ちして初出場。愛工大名電(西愛知)近江(滋賀)近大付(南大阪)報徳学園(東兵庫)も名乗りを上げた。
 29日は東東京と南神奈川の2大会で決勝が行われる予定。

 ▽決勝

古川工 000000000=0
仙台育英00200113×=7
(古)小松−鎌田
(仙)田中、大栄−我妻、鈴木悠、阿部

<2年生4番小濃が3安打「先輩のおかげ」>
 仙台育英の2年生4番小濃(おのう)が3安打1打点で勝利に貢献した。三回、菊地の適時打で1点を先制して、なおも2死一、二塁の好機。初球の外角高めの直球を捉えて右前に運んだ。「力のある速球に負けないよう、思い切り振り抜いた」。好投手の古川工・小松から貴重な追加点を奪った。
 準々決勝まで不調続き。心配したベンチ外の3年生小野晃輝が打撃投手を買って出て、特打を重ねてきた。小濃は「先輩のおかげで打てた。恩返しできて良かった」と喜んだ。


2018年07月29日日曜日


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