宮城のニュース

<大崎測量談合>宮城知事「極めて遺憾」 指名停止手続き粛々と

 村井嘉浩宮城県知事は30日の定例記者会見で、県と大崎市が発注した測量関連業務の入札を巡り公正取引委員会が談合を認定した問題について「極めて遺憾だ。関係業者の指名停止手続きを粛々と進める」と述べた。
 公取委から県の談合情報対応マニュアルの見直しなどを求められたことに、村井知事は「大変重く受け止める」と強調。4月にマニュアルを改定した経緯に触れた上で「的確に対応できるよう不断の改善をしたい」と話した。
 県に談合情報が寄せられた際の対応に関して「県は聞き取りしかできず、調査に限界がある」と指摘。「談合は犯罪だ。根絶するため、入札の仕組みを整える」との考えを示した。4月から測量業務の一般競争入札の対象を1000万円以上から500万円以上に拡大したことを説明した。
 札幌市で26、27日にあった全国知事会議で、災害対応を一元的に担う「防災省」の創設を提唱する緊急提言が採択されたことも取り上げられた。「大きな災害が頻発しており、防災に特化した組織があってもいい」と理解を示した。


関連ページ: 宮城 政治・行政

2018年07月31日火曜日


先頭に戻る