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<東京五輪>聖火到着地は松島基地「大変名誉なこと」地元、歓迎と期待

 2020年東京五輪の聖火の到着地が東日本大震災で被災した東松島市の航空自衛隊松島基地に決まり、地元では30日、歓迎と期待の声が上がった。
 渥美巌東松島市長は「聖火が日本に最初に着く場所が東松島となったことは、大変名誉なことだ」と喜びの談話を出した。
 20年3月26日に福島県を出発する聖火リレーに先立ち、聖火は「復興の火」として岩手、宮城、福島の被災3県で巡回展示されることが決まっている。
 石巻市は、ギリシャから到着した聖火を20年度完成予定の石巻南浜津波復興祈念公園に移し、歓迎式典を開く構想を描く。
 リレー出発地の誘致活動を展開してきた浅野亨石巻商工会議所会頭は「さまざまな要望をしてきたことの一つが決定した」と構想の実現に意欲を見せる。
 亀山紘市長は「(復興の火について)要望していたことが方針として打ち出され、期待感が高まった」と手応えを語りつつ「(到着後の予定を)しっかり見届けたい」と慎重に語った。


2018年07月31日火曜日


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