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<学力テスト>「オール秋田」で今年もトップ 学校−家庭−地域が連携、好成績キープ

 全国学力テストの平均正答率が小中学校全10科目のうち5科目で1位を占めた秋田県は、教育現場や地域社会が一体となった実践が功を奏し、国内トップクラスの座を維持した。
 米田進県教育長は31日の記者会見で、「学校と家庭、地域などが連携する『オール秋田』で長年積み上げてきた優れた教育環境がある」と好成績が持続する背景を改めて説明した。
 全国に先駆けて2001年度に小中学校の少人数による学習を始め、各校で学年や教科の枠を超えて教師らが授業研究を実施するなどしてきた。県教委は「きめ細かな指導や授業改善の取り組みが成果を発揮した」とみる。
 学力テスト終了後に各校が自己採点し、県教委がインターネット上に構築したシステムでいち早く集計・分析している。義務教育課の担当者は「得られた課題などを指導改善に役立てていく」と述べた。


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2018年08月01日水曜日


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