宮城のニュース

熱中症予防、かもめーるで呼び掛けーる 仙台市消防局が暑中見舞い作戦

熱中症予防を呼び掛ける「かもめーる」の見本

 仙台市消防局は今月上旬、熱中症予防を呼び掛けるくじ付き暑中見舞いはがき「かもめーる」を、市内の住宅や企業2万1120カ所に送る。仙台中央郵便局と協力し、協賛企業を募った。市内では熱中症による救急搬送が相次いでおり、消防局は、はがき作戦の効果に期待を寄せている。

 はがきの裏面に「熱中症にご注意を!」「こまめに水分補給をしよう」「汗をかいたら塩分を摂(と)ろう」とイラスト付きで記し、注意喚起する。夜間も受け付ける救急相談の短縮ダイヤル「♯7119」を記載し、利用を呼び掛けた。
 中央郵便局が協賛企業を募り、23社から160万円を集めた。はがきの表面に広告を掲載し、企業が配達エリアを指定する。
 くじの抽選日(9月3日)まで捨てずに保管してもらえる利点を生かそうと、中央郵便局が提案した。
 市消防局の担当者は「暑さが厳しくなるこれからの時期に、もう一度熱中症予防を意識するきっかけにしてほしい」と話す。


関連ページ: 宮城 政治・行政

2018年08月02日木曜日


先頭に戻る