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<東海インターハイ>ソフトテニス女子団体 東北、初戦敗退

ソフトテニス女子団体2回戦 東北−京都光華 第2試合、ストレート勝ちした東北の金(右)、堀越組

 第2日は2日、三重県などで行われ、県勢はソフトテニス女子団体の東北が2回戦で京都光華に敗れて初戦突破はならなかった。ボート女子では石巻がかじ付き4人スカルで3位、ダブルスカルでは6位に入った。陸上女子は400メートルの及川真綾(石巻)と100メートル障害の及川優花(柴田)がともに準決勝へ進んだが決勝進出を逃した。

<総監督「力がなかった」>
 ソフトテニス女子団体で、昨年4強の東北が2回戦で姿を消した。中津川総監督は「指導歴20年以上で初戦敗退は記憶にない。強い相手を乗り越える力がなかった」と潔かった。
 田村、縄田組が相手の勢いに押されて第1試合を落とす。1−1で迎えた第3試合は小林、菊地組が粘れなかった。サーブ、レシーブで守勢を強いられ、ラリーで左右に揺さぶられる。中津川総監督は「相手の方が動けていた」と分析した。
 堀越と組んで第2試合を制した金主将は「他校に比べ、チームとしてのまとまりがなかった。情けなくて悔しい」と力なく語った。

◎陸上

<400メートルで自己ベスト、及川「自信になる」>
 「今日は力を出し切れました」。女子400メートルの及川(石巻)=写真=は予選で56秒08の自己ベストをマークして目標の準決勝進出を果たした。決勝には届かなかったが、笑顔で大会を終えた。
 初のインターハイでスピードを増した走りを披露し、結果を残した。800メートルを得意とするだけに、「今大会の記録は自信になる。戻ったら800メートルのスピードも上げられるよう練習したい」と手応えを得た様子だ。
 35度を超す猛暑での体調管理や高いレベルのレースの雰囲気も学んだ。成長を続ける2年生。「またインターハイに出場し、400メートル、800メートルの決勝で上位を目指す」と宣言した。

<100メートル障害の及川「決勝に残れず悔しい」>
 女子100メートル障害の及川(柴田)=写真=は準決勝3組3位となり、タイムも14秒11で全体10位にとどまって準決勝敗退。前回大会4位の実績を持つハードラーは「高レベルの決勝に残れなかったのが悔しい」と肩を落とした。
 予選は14秒05。準決勝は前半でスピードに乗れず、後半も伸びを欠いてタイムを落とした。「他の選手たちが予選から13秒台をマークしていることを意識して緊張してしまった」と振り返った。
 高校ラストイヤーは東北のライバル・茨木(山形・九里学園)に勝って全国制覇することを目標に練習を積んできた。「自分の分も頑張って」。準決勝のレース後、茨木と手を合わせてエールを送った。


2018年08月03日金曜日


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