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<甲子園で輝け>金足農(秋田)11年ぶり6度目 150キロ右腕吉田注目

メンバー表の◎は主将、丸数字は学年

 記念大会となる第100回全国高校野球選手権大会が5日、甲子園球場で開幕する。東北からは、八戸学院光星(青森)花巻東(岩手)金足農(秋田)仙台育英、羽黒(山形)聖光学院(福島)が出場する。「夏の甲子園」で優勝を目指して戦う6校を紹介する。

 今春の県大会で優勝した勢いをそのままに夏の秋田大会も制し、「雑草軍団」が11年ぶりに甲子園への切符をつかんだ。
 チーム打率は3割2分1厘。長打力のある1番菅原天、選球眼が良くバントもうまい主将の2番佐々木大夢がチャンスをつくり、秋田大会で5打点と勝負強い4番打川らの中軸が走者をかえす。5試合で9盗塁、18犠打。盗塁やバント、スクイズも駆使して1点を取りにいく。
 5試合を1人で投げ切った主戦の右腕吉田は最速150キロの直球と制球力が持ち味。決勝では120キロ前半のツーシームなどの変化球を織り交ぜて打者に的を絞らせず、11奪三振で完封した。菅原天、斎藤の二遊間は守備範囲が広い。堅い守備からリズムをつくりたい。
 中泉監督は「甲子園で勝つための練習をしてきた。一戦必勝で上を目指して頑張りたい」と意気込む。

 ▽優勝まで 2−0秋田北鷹、4−3能代、7−0秋田商、7−4由利、2−0明桜


2018年08月03日金曜日


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