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揺れる 黄金の実り 「秋田竿燈まつり」開幕

高々と上がった竿燈を支える差し手の妙技が観客を沸かせた=3日午後8時40分ごろ、秋田市の竿燈大通り

 真夏の秋田市で人々の心を沸き立たせる「秋田竿燈まつり」が3日、開幕した。一本一本の竿燈に豊作への祈りと病魔や邪気を払う願いを託し、279本の竿燈の差し手が妙技を披露。幾重にも連なる米俵に見立てた黄金色のちょうちんが、夜空を彩った。
 主会場の竿燈大通りに午後7時すぎ、はんてん姿の差し手がおはやしの女性らと入場。竿燈は最も大きな「大若」で高さ12メートル、重さ50キロにもなる。
 「ドッコイショー、ドッコイショ」の掛け声を上げながら、手のひらや額、肩、腰に巧みに乗せる妙技を次々と繰り出し、沿道いっぱいの観客を沸かせた。
 祭りは6日まで。実行委員会は期間中、132万人の人出を見込む。4〜6日の日中は差し手の技を競う妙技会がある。


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2018年08月04日土曜日


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