山形のニュース

<甲子園で輝け>羽黒(山形)15年ぶり2度目 試合巧者ぶり光る

メンバー表の◎は主将、丸数字は学年

 山形大会は準決勝、決勝ともに延長でサヨナラ勝ちし、試合巧者ぶりとチームのまとまりの良さが光った。
 投手陣はタイプの異なる3人がそろう。小泉監督は「夏に勝つため、複数の投手の育成を目指して練習してきた」と振り返る。
 佐藤は右腕から放つ最速148キロの速球を武器に4試合で20三振を奪った。準決勝で好投した左腕金子は、緩急を付けた投球が持ち味。決勝で途中登板した右腕篠田は直球にスプリット、スライダーを交え、六回以降を無得点に抑えた。
 チーム打率は3割3厘。4番竹内は5試合で3本塁打、7打点、5番藤沼は3本塁打、9打点と勝負強い。下位も秋保が準決勝でサヨナラ本塁打を放つなど長打力がある。
 小泉監督は「子どもたちに夢や希望を与えるプレーをしたい。選手には自分たちを信じて最後まで粘り強く戦ってほしい」と語る。

 ▽優勝まで 5−0米沢中央、9−0米沢工、5−3酒田光陵、5−4酒田南、5−4鶴岡東

 記念大会となる第100回全国高校野球選手権大会が5日、甲子園球場で開幕する。東北からは、八戸学院光星(青森)花巻東(岩手)金足農(秋田)仙台育英、羽黒(山形)聖光学院(福島)が出場する。「夏の甲子園」で優勝を目指して戦う6校を紹介する。


2018年08月04日土曜日


先頭に戻る