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<多賀城市長選>菊地氏4選「来て良かったと言われるまちづくり進める」

菊地健次郎(きくち・けんじろう)氏 71(4)市長(県議(3)、市議(2))塩釜市、中大=(自)(公)

 任期満了に伴う多賀城市長選は5日、投票が行われ、即日開票の結果、無所属現職の菊地健次郎氏(71)=自民・公明推薦=が、ともに無所属新人で元名取市副市長の石塚昌志氏(64)、不動産建設業の伊沢貞夫氏(72)を退け、4選を果たした。
 菊地氏は多賀城市下馬5丁目の事務所で、支持者を前に「多賀城に来て良かったと言われるまちづくりを進める」と語った。
 選挙戦で菊地氏は街頭演説や個人演説会を重ね、東日本大震災からの復興の実績を強調し、自ら完遂させると主張。少子化対策として、きめ細かな子育て支援などにも取り組むと訴えた。
 地元選出の自民党国会議員をはじめ、宮城県議や市議、各種団体の支援を幅広く受けた。
 石塚氏は、行政経験を生かしたまちづくりの推進を掲げた。共産系団体が自主支援し、現職批判票の結集を目指したが、及ばなかった。伊沢氏は道の駅整備による10万都市実現を呼び掛けたが、広がりに欠けた。
 当日の有権者は5万859人。投票率は37.82%で、過去最低だった前回の38.62%を下回った。

 ◇多賀城市長選開票結果(選管最終)
当  11,384菊地健次郎 無現
    6,569石塚 昌志 無新
    1,018伊沢 貞夫 無新


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2018年08月06日月曜日


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