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<多賀城市長選>菊地氏、南門復元に意欲 少子化対策も「待ったなし」

 宮城県多賀城市下馬5丁目の菊地健次郎氏の事務所では、午後10時半過ぎに当選の一報が入ると、集まった支持者から歓声が湧き起こり、姿を見せた菊地氏が支持者と固く握手を交わした。
 菊地氏は「厳しい戦いだった。自公ががっちり組んで、いろんな組織に支えられたおかげだ」と述べ、支持者に感謝した。「6年後の多賀城創建1300年に向け、南門復元に取り組む。少子高齢化対策も待ったなしだ。一生懸命に頑張る」と4期目の抱負を語った。
 敗れた石塚昌志氏は、同市八幡3丁目の事務所で支持者を前に「力不足で申し訳ない」と頭を下げた。行政経験を前面に戦った初の市長選を振り返り、「強く訴えた『実行ある決断』を今後の市政に生かしてほしい」と語った。
 前回に続く挑戦となった伊沢貞夫氏。同市留ケ谷の事務所では支持者がねぎらった。道の駅整備などを通じた10万都市実現を訴えた伊沢氏は「もっと多くの票を得られると手応えを感じたが、支持が広がらず残念だ」と述べた。


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2018年08月06日月曜日


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